銀座障害年金相談室

【銀座で障害年金についてお悩みの方】

障害年金の相談をしていただくにあたって、私たちの事務所の特徴や大切にしていることなどをご紹介しております。まずはお気軽にご相談ください。

【安心して相談をしていただくために】

万が一気になる点があるときは、お客様相談室にご意見をお寄せいただくことができるようになっています。銀座で相談先を検討中の方はご連絡ください。

【受給の見込みが知りたい方】

少しでも多くの方に適切な障害年金を受給してもらいたいという思いから、無料診断サービスも実施していますので、銀座の方もご利用ください。

【相談料は原則無料】

費用を気にせず気軽に相談をしていただけるよう、障害年金のご相談は原則無料で承っています。申請をお考えの方や手続きへの疑問がある方はどうぞご相談ください。

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どのような傷病なら受給できるのか、自分の場合は対象となるのだろうかなど、疑問をお持ちの方はこちらの一覧も参照してください。

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障害年金の種類や等級によって、もらえる金額が変わってきます。いくらもらえるのか気になるという方は、一度ご相談ください。

【受給事例のご紹介】

実際に認定された等級や受給金額の事例をまとめています。どのような状況であったか等のポイントも解説していますので、参考にしていただければと思います。

【障害年金とはどのような制度か】

障害年金のことをあまりよく知らないという方もまだまだいらっしゃる印象です。どのような制度かについてまとめていますので理解を深めるための一助になれば幸いです。

【障害年金のご相談について】

お電話やメールにてお申込みを承ります。調整により土日祝日や平日の夜でも相談をしていただくことができますので、まずはお問い合わせください。

障害年金の申請をお考えの方へ

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初めて申請をされる場合はもちろん、更新手続きが必要な場合、不支給の通知が届き困っているという場合などにも対応しますので、まずはご相談ください。

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【障害年金のお悩みにお答えします】

こちらでご紹介しているケースの他にも、障害年金に関する様々なお悩みのご相談を承ります。まずはお問い合わせください。

障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳について

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相談の流れ

【初めて相談される方へ】

相談からご依頼までの流れを簡単にご説明しています。相談は原則無料ですし、ご納得いただいた上でのご契約となりますので、まずは気軽に相談をしていただければと思います。

Ｑ＆Ａ

【障害年金に関する疑問にお答えします】

よくある質問についてはこちらでまとめていますが、その他にも様々なお悩みや知りたいことがあるかと思います。障害年金に関する疑問は気軽にご相談ください。

【障害年金の各種情報はこちらから】

年金の種類や申請時に必要となる書類など、各種の情報を掲載しています。申請にあたって知っておいていただくとよい情報をこちらで発信しています。

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こちらでは、お電話でご相談いただく場合に、相談のお問合せから障害年金の決定までどのような流れで進んでいくかを簡単にご説明しています。

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障害年金が受給できるのはどのような人か

文責：所長 弁護士・社会保険労務士 岩崎友哉

最終更新日：2024年05月09日

１　障害年金の受給要件

　障害年金を受けられるのは、公的年金に加入し、保険料納付済期間等を有し、かつ、障害の状態が一定の程度にあること、という受給要件を満たした人です。

 

２　公的年金への加入

　障害年金には、「障害基礎年金」と「障害厚生年金」があります。

　障害の原因となった病気やけがで初めて病院を受診した日（初診日）に、どの年金制度の被保険者であったかによって、受給する障害年金の種類が違ってきます。

　初診日に国民年金の被保険者であった人には「障害基礎年金」が支給され、初診日に厚生年金の被保険者であった人には「障害厚生年金」が支給されます。

 

３　保険料納付期間

　障害年金を受給するためには、国民年金や厚生年金の保険料を納めている必要があります。

　具体的には、①初診日のある月の前々月までの国民年金の被保険者期間の３分の２以上の期間について、保険料納付済期間または保険料免除期間であること、②初診日において６５歳未満であり、初診日のある月の前々月までの直近１年間に保険料の未納がないこと、が必要です。

 

４　障害の程度

　障害年金を受給するためには、「国民年金法施行令」及び「厚生年金保険法施行令」によって定められた障害等級に該当する必要があります。

　１級は「身体の機能の障害または長期にわたる安静を必要とする病状が、日常生活の用を弁ずることを不能ならしめる程度のもの」とされています。

　２級は「身体の機能の障害または長期にわたる安静を必要とする病状が、日常生活が著しい制限を受けるかまたは日常生活に著しい制限を加えることを必要とする程度のもの」とされています。

　３級は「労働が著しい制限を受けるか、または労働に著しい制限を加えることを必要とする程度のもの」とされています。

　１級と２級は障害基礎年金と障害厚生年金に共通であり、３級は障害厚生年金にしかありません。

 

５　専門家に相談

　障害年金を受給できるかどうか、ご自身では判断が難しいことも多いです。当法人では障害年金のご相談は無料でお受けしております。障害年金でお悩みの方は、ぜひ一度、ご相談ください。